ひなたしらべ
解説

浸水の想定が3mの場所で、3階の部屋は大丈夫なのか

部屋の床まで水が来なくても、建物の1階が浸かると、エレベーターや水道が止まることがあります。

ハザードマップの浸水の深さは、建物のある場所の地面からの深さです。3mなら、1階の天井近くまで水が来る想定です。

部屋の床と比べる

1階分の高さは3m前後です。3階の床は地面から6mほどの高さにあるので、3mの想定では床まで水は来ません。

部屋が浸からなくても困ること

電気室や受水槽のポンプが1階や地下にあると、浸かったときに電気や水道が止まります。エレベーターも止まります。水が引くまでの日数も、想定に出ています。

部屋のページの「浸水」では、この部屋の床まで水が来るかと、建物の1階まわりがどれだけ浸かるかを分けて出しています。

生成AIの使い方

この記事の執筆と事実の確認に、生成AIは使っていません。

中川 隆 解説・監修(一級建築士)

集合住宅の設計に20年携わる一級建築士。解説の記事を書き、計算の考え方を監修している。

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