ひなたしらべ
調査

東京23区のマンション、冬も長く日が入る部屋はどれくらいあるか

23区の1,523棟、55,913部屋の窓について、冬の日に日が入る時間を計算しました。南向きでも、5階より下では半分ほどにとどまります。

12月下旬の晴れた日に、窓に4時間以上日が入る部屋は、計算した55,913部屋のうち29%でした。窓の向きと階の高さで、この割合は大きく変わります。

窓の向きと階ごとの割合

南向き東向き西向き北向き
1〜5階51%0%30%0%
6〜10階78%0%37%0%
11〜20階81%18%39%0%
21階以上83%0%66%0%

12月下旬の晴れた日、8時〜16時のうち窓に4時間以上日が入る部屋の割合。南東・南西の窓は「南向き」、北東・北西の窓は「北向き」にまとめています。

南向きの部屋でも、5階より下では南側の建物の影に入る時間が長くなります。東向きと西向きは、午前か午後の片方に日が入るため、4時間を超える部屋は多くありません。

調べ方

窓の中心から太陽の方向へ線を伸ばし、周りの建物にぶつかるかを2分ごとに調べました。建物の形は国土交通省の3D都市モデルです。計算の方法は「データと計算について」に書いています。

この記事の確かめ方

表の数字は計算結果のデータベースから直接出しています。

生成AIの使い方

この記事の執筆と事実の確認に、生成AIは使っていません。

ひなたしらべ編集部 調査・ニュース

計算の結果をまとめた調査と、データの更新のニュースを出している。

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