ひなたしらべ
現地

12月の亀戸で、計算した影と実際の影を比べた

13時12分に影に入るという計算は、実際には13時16分でした。4分のずれの理由を、建物の形から確かめました。

2025年12月22日の13時10分。亀戸の共同住宅の南側の歩道に立つと、西の方から建物の影が伸びてきました。南西に建つ高い建物の影です。

このサイトの計算では、この建物の7階・南向きの部屋は、この日の13時12分にこの影に入ります。実際に7階のベランダの手すりが影に入ったのは13時16分で、計算より4分遅くなりました。

何を確かめたか

部屋の窓は外から見えないので、南側の壁の7階と10階のベランダの手すりに影がかかる時刻と、影から出る時刻を、道の反対側から2分おきに撮りました。この日の東京は1日晴れていました。

4分のずれ

影を作る建物の屋上には、3D都市モデルにない塔屋があります。計算は屋上の高さで影を作るため、塔屋の分だけ実際の影は形が違い、ずれが出たと考えています。

この記事の確かめ方

記事の中の固有名詞・数字・時刻(24か所)を一覧にし、書き手とは別の校閲の担当が、写真の撮影時刻と計算結果と1件ずつ照らし合わせました。

生成AIの使い方

撮った写真の撮影時刻を表にまとめる作業に生成AIを使い、表の時刻はすべて写真の撮影時刻と照らし合わせました。本文の執筆と事実の確認には使っていません。

訂正の記録

2026年1月8日 10階の影に入る実際の時刻を、13:40から13:38に直しました。写真の撮影時刻の読み違いでした。

山内 恵 現地の記事

住宅情報誌の記者を経て、東京の東側の町を歩いて現地の記事を書いている。

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